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820製作所第11回公演『つばめ/鳥を探す旅の終わり』
出演者プロフィール




毛内 由貴 mounai yuki 毛内 由貴 mounai yuki

■プロフィール■
2010年、劇団そんみんによる『透明人間の素顔』にて、初舞台を果たす。
現在、劇団フルタ丸を手伝う傍ら、820製作所の研究生として第11回本公演『つばめ/鳥を探す旅の終わり』に出演。

渡辺 幸司 watanabe koji 渡辺 幸司 watanabe koji

■プロフィール
1978年10月21日、山梨県出身。
大学卒業後、演劇を始める。いくつかの団体に客演、その後H15年にシアターナノ.グラムに劇団員として参加、H22年まで在籍する。現在はフリーで活動している。

◇主な出演
シアターナノ.グラム(#11~#24)、P-5(#1、#2)、月歌舎(#14)

佐々木 覚 sasaki satoru 佐々木 覚 sasaki satoru

■プロフィール
1981年12月10日生まれ
島根県浜田市出身

大学在学中に湘南を拠点に活動していたP.E.C.T.に入団。血と汗と泥と涙とゲロと、いろんなものにまみれる日々を過ごす。

2006年P.E.C.T.解散後、820製作所の『izumi(リーディング)』に参加。以降、820製作所劇団員として活動を続けている。

観る人に驚愕と戦慄と和みを与える、そんな役者でありたいと思う。

大谷 由梨佳 otani yurika 大谷 由梨佳 otani yurika

■プロフィール
フリーの役者。
現在、インターネットTVおひげ電視台『イカを呼ぶ!』に出演中。
個人ブログ『カマキリの好きな味

■主な舞台歴

*劇団820製作所
『青い鳥の群れ/靴』
『izumi 第一稿』 『izumi 場所と思い出T』
『遊園地跡地 場所と思い出U』
『izumi〜あるいは思い出せない夢のはなし〜』
『聖者の行進/reprise』
『青い鳥の群れ/靴』(2010年)

*舞台芸術集団rorian55?
『法王庁の避妊法』
『障子の国のティンカーベル』演出
『ソープオペラ』
『えっと、おいらは誰だっけ?〜Cash on delivery〜』

*プロデュース団体めもり〜ず 『MEMORY』
*青☆組『Million Blue #01』
*空間ゼリーLabo『月並みなはなし』
*空間ゼリーEse 『僕たちだけで大丈夫!〜若草の髪飾り〜』
*NODA・MAP 『パイパー』
*劇団八町荒し 『Re:近江屋』
*マダマダムーン 『高麗犬おるん‐花モ嵐モ‐』
*京楽座『中西和久のエノケン』
*サインアートプロジェクト・アジアン『CALL ME HERO!〜もう声なんかいらないと思った〜』
など他。

福原 龍彦 fukuhara tatsuhiko 福原 龍彦 fukuhara tatsuhiko

■プロフィール
演劇ユニット『CASSETTE』所属
埼玉県所沢市出身

米ソ冷戦時代に、水道管設計士の父とピアノ教師の母との間に生まれる。
バンド活動を行う両親の教育を受けながら、多少混乱した少年時代を過ごした事が、現在の活動の原動力。
シアターナノ.グラムにて主宰:鈴木実氏の元、7年間演技を学んだ後、2009年CASSETTEに参加。
現在は創作活動を行いながら、所沢、池袋間を往復する、夜型生活の毎日を送っている。
2010年12月、渋谷ギャラリールデコで催された「三重奏〜フレミングの左手〜」にて、劇団820製作所とCASSETTEが初コラボレーション。
劇団820製作所への出演は今回が初となる。

◇過去出演作品
・CASSETTE
Winter2009「FES」
Autmun2009「SURROUNDED」
・シアターナノ.グラム
第5回公演「Honey Pie」から
第19回公演「さよならニッポン」迄の全作品
・G◎LDEN BALL CRUSH
「dogs」
「奪取」
「SUNNY」
「東京ワンダフルライフ」
・所沢文化サロンdeワルツ主宰公演
2010年「聖者の行進!」
2011年「純喫茶プロペラ堂」
・映像作品
映画「エンター・ザ・ボイド」
監督ギャスパー・ノエ 2009年 仏
・次回出演作
CASSETTE
Winter2012『BEYER』
2012年1月27日(金)〜31日(火)
池袋Theater Green Base Theater

櫻岡 史行 sakuraoka fumiyuki 櫻岡 史行 sakuraoka fumiyuki

■プロフィール
北関東一のビッグシティー、栃木県宇都宮市に生まれる。
幼少時より「群馬と茨城には死んでも負けるな」という英才教育を受け育つ。
幼稚園でのお遊戯会で「雪だるま」の役をもらうが、見せ場の「雪だるまダンス」が一向に覚えられず、当日は仮病で欠席。4歳で舞台に穴を空ける。
水泳、そろばん、書道・・・週7で習いごとに通う。
おかげで友達は出来なかったが、それらすべてが今でも役立っているのは本当にありがたい。
小学校時代。昼は学校で片思いの布川さんを眺め、夜はベランダで星を眺めつつ布川さんを思うという日々。
ちなみに布川さんには卒業まで思いを告げることは出来なかった。
人生最大の後悔をこの時早くも経験する。
中学1年の時に始まったNHKのアニメ「不思議の海のナディア」に衝撃を受け、褐色の肌に異常に興味を示すようになる。
女の子はいっぱい日に焼けるべきなのだ。その思いは今でも変わらない。
折原みとの「時の輝き」を読んで医者を志すが、そのころ強度の色盲であることが判明。
半ば強制的に理系のレールから外される。
高校入学。演劇部の新歓公演「つみきつみ」に心を奪われ、非常にわかりやすい形で人生が狂い始める。
初めての失恋、初めての家出、初めての吉野家、初めての土下座・・・。僕にとってのいろんな「初めて」を高校時代に奪われた。
「借金と子供だけは作るな」という父の言葉を胸に上京。
栃木の実家よりも緑の多い多摩地区の某大学で演劇サークルをつくり、4年間、演劇以外のことはなにも考えず過ごす。
ポスター貼りから舞台監督まで、コロシ以外のことは何でもやった。
10日間ほぼ不眠で仕上げた卒論「歌舞伎の世界と日本人の美意識」をもって大学を卒業。
大学卒業後は・・・割愛以外の言葉が見当たりません。

人生の自慢は、「実家で暮らした18年間、朝ご飯を食べずに家を出たことがない」こと。
母の愛の前にはひれ伏すしかないのです。
ちなみに家を出てからの16年間はひどいものです。
それが現在の僕の体型を作ってしまったことは間違いありません。
手遅れ、とは主に僕のお腹周りのことを指すのでしょう。
好きな作家は狗飼恭子さん。好きな音楽は日本のフュージョン。
かなりのアレルギー体質で、特にハウスダストにはめっぽう弱い為、本当は舞台なんかやってちゃいけないんでしょうが、学生時代にNODA MAPの「キル」を観た時、この業界でメシを食おうと決意してしまったため、今でもこうしてうろうろとしています。

出演者として舞台に関わるのは5年ぶりですので、こんな僕にいったい何がお見せ出来るのか検討もつきませんが、せっかく頂いたこのチャンス、無駄にはしません。
群馬と茨城には絶対に負けませんので、共演者の皆様、スタッフの皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

洞口 加奈 horaguchi kana 洞口 加奈 horaguchi kana

■プロフィール
宮城に生まれ岩手で育つ。
東北出身なのに寒いのは苦手。

大学進学を期に上京。
玉川大学芸術学部パフォーミング・アーツ学科にて、演劇のあれこれを学ぶ。
在学中、役者・スタッフとして実習公演に参加。
卒業後はフリーで活動。

いろんなものをやりたい、見たい、とのたうちまわり中。
その一環で事務所に所属。
いつか実を結ぶ日が来ると信じて、今日ものたうちまわる。

◇主な舞台

※青山円形劇場&玉川大学芸術学部提携公演
 『シアター・ゲーム  行ったり来たり』

※劇団820製作所
 『東京環状→0:旅先のフィルム』
 『遊園地跡地』
 『izumi あるいは思いだせない夢のはなし』
 『聖者の行進/reprise』
 『せーの』
 『スロウ』

※SPIRAL MOON
 『水になる郷』

※Propeller☆Circus
 『烈〜双頭の幻〜』
 『音もなくしぐれ降る晩秋にて候』

大田 怜治 ota ryoji 大田 怜治 ota ryoji

■プロフィール
1987年1月22日、沖縄県出身。
映像作家を志し短大にて友人たちと短編を何本か作るも、徐々に芝居の方に関心を持つようになり、短大卒業後、日本映画学校俳優科に入学。
在学中の実習にて初舞台を踏む。

昨夏、「青い鳥の群れ/靴」公演中に音響スタッフで参加していた日本映画学校の講師でもある丸池嘉人氏の紹介で820製作所と出会う。
2011年春、映画学校卒業。現在フリー。

◇出演舞台
・日本映画学校 俳優科舞台公演「月の兎は餅をつき」
・横浜未来演劇人シアター「新光電影館 -横浜中華街・大祝祭版-」
・tsumazuki no ishi 「ハバカリ・ザマin寝覚子SA2010夏」

宮脇 由佳 miyawaki yuka 宮脇 由佳 miyawaki yuka

■プロフィール
1991年2月6日生まれ。
ひまわりが沢山咲く町で育つ。
3歳から15歳まで水泳一筋で生きてきたが、中学受験を目前にしたある日、突如演劇に目覚める。
現在、日本映画学校俳優科を卒業し、俳優人生をスタートし始めた。

◇主な出演作
2011年6月2日〜6月5日
アドリブ小劇場
BLUE HIP オムニバス公演『テオリ』出演。

加藤 好昭 kato yoshiaki 加藤 好昭 kato yoshiaki

■プロフィール
1984年11月21日生まれ
愛知県出身
俳優
名古屋の学生劇団「HI-SECO」企画を経て2007年に、
820製作所に所属する。

印田 彩希子 inda akiko 印田 彩希子 inda akiko

■プロフィール
小学3年生の時に子供のための演劇ワークショップ「こどものイズミ」参加、初舞台を踏む。
高校在学中、劇団P.E.C.T.主催の演劇ワークショップ「象を放つ」に参加。
その後ガチンコ演劇クラブ公演「屋根の上の王様」に出演、本格的に演劇活動を始める。

玉川大学芸術学部パフォーミングアーツ学科卒業。
820製作所第6回公演終了後、劇団員になる。

平行して大学在学中から活動していた女性3人のパフォーマンスユニット「ユルガリ」の一員として、横浜を中心に活動中。

◇主な舞台
*820製作所
第3回公演『スロウ』
第4回公演『狂い死に咲いて声が、声、八月のぬるむ雪の』
第5回公演『青い鳥の群れ/靴』
第6回公演『izumi 場所と思い出』
以降、ほとんどの作品に出演

*ユルガリ
『ユルガリ30分』
『ユルガリバブル』
『ユルガリ戦記』

*手作り工房錫村 『けけ』
*TFactry『新宿八犬伝第五巻 犬街の夜』(横浜公演アンサンブル出演)
*幽玄の世界への誘い『近代能楽集』
*劇団風の子東京『陽気なハンス』

吉田 和希 yoshida kazuki 吉田 和希 yoshida kazuki

■プロフィール
1990年12月26日生まれ。
O型
宮城県石巻市出身

2011年8月川崎インキュベーター公演『TEARING SNOW』で初舞台。
『TEARING SNOW』にて共演した佐々木 覚さんに誘われ『つばめ/鳥を探す旅の終わり』に参加。

原 みさほ hara misaho 原 みさほ hara misaho

■プロフィール
1988年11月2日生まれ

映画学校在学中に音響助手として「izumi 場所と思い出T」に参加。初の舞台オペレーターを経験する。
以降、たびたび音響助手として「820製作所」の舞台に参加。
すっかり舞台に魅了されていた今年5月、「820製作所」主催の箱根旅行に同行し、お土産屋にて入団を決意する。



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