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劇団820製作所第18回本公演
マグカルシアター参加 『吸血鬼との共存、あるいは死の変奏』 作・演出|波田野淳紘 神奈川県立青少年センター・スタジオHIKARI 2025年4月25日(金)〜27日(日)5ステージ+プレビュー1ステージ
![]() 死が わたしたちを 覆っている
- N o t e - ーー夏。死者たちがやってきた。 人々はうろたえた。そのようなことが起こり得るとは予測のしがたいことだった。 人々は死者を嫌悪し、忌避し、隔離し、辺縁に押しやり、監視した。各地で、死者をかばう者たちを糾弾する行進がおこなわれた。弔いに関する新たな法整備が求められた。政府はいまなお混乱していた。死をめぐる数字ならまだしも、死の内実に関しては、寺社仏閣と教会の領域だった。 この時代の恐怖に、飲まれないために。死を持つ生き物であるわたしたちが、その定めを愉しむために。 虐殺と収奪、むき出しの野蛮に対峙する、モダンホラー・エレジー。 【お詫びとお知らせ】 『吸血鬼との共存』は2012年に初演を迎え、2021年にも再演した作品です。 再々演となる今回、戯曲の大幅な「語り直し」を目指しておりましたが、諸般の事情により初演時の戯曲をもとにした形での上演を行う運びとなりました。 新作を楽しみにしてくださっていた皆様には、深くお詫び申し上げます。 現在を生きるわたしたちの喫緊のテーマをより浮き彫りにすることを目指して、この度の上演に臨みます。 なお、公演日程、チケット料金等につきましては変更ありません。 ご予約のキャンセルをご希望のお客様は、お手数をおかけしますがメールにてご連絡ください。 お問合せ:820.boxoffice@gmail.com (劇団820製作所 チケット担当) ◎出演者・スタッフ 安藤 麻吹(しまだプロダクション/マノンラヴァンド) おの まさし 小谷 真一(J.CLIP) 加藤 好昭 亀尾 建史 小山 利英 馬場 玲乃 大谷 由梨佳(オフィスMORIMOTO) * 圷 保菜美 小山内 咲妃 柴野 梓実 田中 陸斗 西沢 彩 橋本 翠(以上、いかだ演劇部) (※お名前を選択すると、個別の予約フォームへアクセスできます。) 【出演者変更のお知らせとお詫び】 * 舞台監督|緑 慎一郎(演劇プロデュース『螺旋階段』) 照明|小木曽 千倉 音響|齋藤 瑠美子 音楽|itsuki 宣伝美術|来住 真太 広報映像制作|こんの かつゆき 制作|薄田 菜々子 稽古場補佐|梶原 裕海(いかだ演劇部) WEB|亀尾 建史 Members|波田野 淳紘、加藤 好昭、千葉 恵佑、亀尾 建史、御法川 わちこ、朝廣 亮二、小山 利英、馬場 玲乃 協力|しまだプロダクション、J.CLIP、青二プロダクション、オフィスMORIMOTO、マノンラヴァンド、-森ノ音-、Halo G、いかだ演劇部、演劇プロデュース『螺旋階段』、劇団コピュラ、シバイエンジン 企画・製作|劇団820製作所 主催|神奈川県、劇団820製作所 ◎会場 【神奈川県立青少年センター・スタジオHIKARI】 〒220-0044 神奈川県横浜市西区紅葉ケ丘9-1 ![]() ※JR根岸線「桜木町駅」北改札西口から徒歩約8分 ※横浜市営地下鉄線「桜木町駅」から徒歩約10分 ※京浜急行線「日ノ出町駅」から徒歩約13分 ※みなとみらい線「みなとみらい駅」から徒歩約20分 ![]() ↑クリックで拡大できます。 ◎公演日程 2025年4月25日(金)〜27日(日)5ステージ+プレビュー1ステージ 25日(金)14:00(プレビュー)/19:00 26日(土)13:00/18:00 27日(日)13:00/17:00 ※受付開始は開演時間の45分前、開場は30分前です。 ※未就学児の入場はご遠慮ください。 ※開演時間を過ぎますと入場をお待ちいただく場合がございます。 ◎チケット 一般 3,800円 25歳以下 3,000円 18歳以下 1,000円 プレビュー 2,800円 20周年記念チケット 10,000円 [戯曲+お礼のお手紙+20周年記念セット(今後の公演なんでも一つフリーパス券等)つき] ※「25歳以下」および「18歳以下」券をご利用の方は、受付に確認できるものをお持ちください。 ※受付でのお支払いは現金のみの取り扱いです。 [チケット発売開始]2025年3月29日(土)10:00〜 【ご予約フォーム】 ◎取扱い・お問い合わせ 劇団820製作所 [WEB]http://820-haniwa.com/ [MAIL]info@820-haniwa.com 件名を「チケット予約」とし、(1)氏名、(2)日時、(3)枚数、(4)ご連絡先(メールアドレス、電話番号、住所)をご明記ください。 ◎団体プロフィール 2004年に旗揚げ。読み方は「はにわせいさくしょ」。 東京圏を活動の拠点として、演劇の公演を重ねる。キャッチフレーズは「本当はそこにあるおとぎ話」。社会的事象から個人のひそやかな祈りまで、目に見えない場所に生起する感情や物語を丁寧にすくいあげる。http://820-haniwa.com/ |
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